- ディズニー特典が手に入るクレジットカードが欲しい
- そろそろゴールドカードを持ってみたい
- 将来的にJCBザ・クラスを手にしたい
JCBが提供するJCBゴールドは、数多くの特典が得られるハイステータスカードです。特にディズニー特典が豊富である特徴から、ディズニー好きな人には非常におすすめできます。
しかし、ゴールドカードは一般的なクレジットカードと違い、簡単には手に入りません。JCBゴールドを手にするには、審査に通過する必要があります。
JCBゴールドって簡単に手に入るの?
実はJCBゴールドの申し込み審査は、20歳以上の社会人であれば問題なく通過できます。さらにオンラインでの申し込みであれば、初年度の年会費は無料です。
JCBゴールドを継続して利用すれば、将来的にJCBザ・クラスと言うブラックカードへの招待が受けられます。JCBゴールドを長期的に利用することで、ディズニー特典をたっぷり受けられるでしょう。
JCBゴールドの魅力を余すことなくお伝えします!
ディズニー好き必携のゴールドカード
お得にディズニーチケットが手に入る!JCBゴールドのディズニー特典を紹介
JCBはディズニーリゾートのオフィシャルスポンサー企業です。JCBゴールドを持つことで、さまざまなディズニー特典が手に入ります。
特にディズニー好きな人におすすめしたいのが、JCBゴールド利用で貯まるOkiDokiポイントです。貯めたOkiDokiポイントとの引き換えで、ディズニーチケットが手に入ります。
- OkiDokiポイントとは?
- JCBカード利用1,000円(税込)につき1ポイントが貯まります。溜まったポイントはお買い物に使える他、マイルや他社のポイントに変換が可能。ディズニーパークチケットやディズニーホテルペアディナー食事券との交換もできます。
ディズニー特典と交換できるOkiDokiポイント
JCBゴールドを利用するとOkiDokiポイントが貯まります。貯めたOkiDokiポイントは、ディズニーグッズやディズニーパークチケット、ディズニーホテルのペアディナー食事券などと交換できます。
ディズニーチケットの他にもディズニー特典があるよ!
OkiDokiポイントで交換できるディズニー関連の商品の例
- ショッピングバッグ(ミッキーデザイン):550ポイント
- ディズニーストア/ショップディズニー ギフトカード(5,000円分):1,670ポイント
- 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ペアディナー食事券:6,500ポイント
日常生活で貯めたOkiDokiポイントで、ディズニーチケットが手に入るなんてとっても魅力的ですよね。筆者は約3年半で合計9枚分のディズニーチケットを手に入れました。
JCBプレミアム会員限定のバケーションパッケージ
JCBプレミアム会員とは、JCBゴールド以上のハイステータスカード所有者のことを指します。 JCBゴールド、JCBゴールド・プレミア、JCBプラチナ、JCBザ・クラスの所有者は全て自動的にJCBプレミアム会員となります。
そんな一部のJCBカードを持つ人だけが利用できる、特別なバケーションパッケージのプランがあります。
- バケーションパケージとは
- ディズニーリゾートが公式に提供しているセットプランです。ディズニーホテルの宿泊券、宿泊日数分のパークチケット、アトラクションやショーの優先利用券、レストランの予約利用券、オリジナルグッズなどがセットになっています。
価格は宿泊するホテルや日程によって様々です。およそ6万円台〜10数万円の価格設定になります。実際のバケーションパッケージのプランの一部はこちらです。
バケーションパッケージを利用すれば、確実にディズニーリゾートを満喫できるでしょう。初めてのディズニー旅行や久しぶりのディズニー旅行の場合には、非常におすすめです。
期間限定の貸切ディズニーに参加できるキャンペーン
JCBゴールドを利用している人は、JCBが主催しているJCBマジカルキャンペーンに参加できます。クリスマス時期の東京ディズニーランドを数千人で貸切するイベントなので、唯一無二の体験ができるでしょう。
JCBマジカルキャンペーンは毎年12月〜翌年6月に募集があります。当選確率は決して高くありませんが、簡単に応募できるのが特徴です。
ディズニーデザインのJCBゴールド券面も選べます
お得にディズニー特典が得られるJCBゴールドは、まさにディズニー好き必携のクレジットカードです。もちろんディズニー特典だけでなく、充実した保険やサービスが受けられるのがJCBゴールドのメリットになります。
JCBゴールドのメリット3選:OkiDokiポイントの使い方が大事
JCBゴールドは、国内唯一の国際ブランドであるJCBが直接発行しているゴールドカードです。一般的なクレジットカードであるJCB一般カードとは異なり、3つのメリットと2つのデメリットがあります。
ディズニー特典満載のJCBゴールド【パークチケットが手に入る】
JCBゴールドのメリット
JCBゴールドで得られる主なメリットは以下の3つです。
- OkiDokiポイントの有効期限が長い:JCBゴールドは最長3年間
- 豊富なカード付帯サービス:手厚い保険やラウンジの利用
- 上位ランクのJCBカードが手に入る:JCBゴールド・プレミアへのインビテーション
特に、ディズニー旅行へよく行く人、旅行で空港をよく利用する人にとっては、JCBゴールドを持つメリットがとても大きいです。それぞれのメリットを解説していきます。
OkiDokiポイントが貯まりやすい
通常、OkiDokiポイントの有効期限は2年です。一方でJCBゴールドで貯めたOkiDokiポイントは有効期限が3年間となっています。
より長い期間でポイントを貯められます!
ディズニーリゾートへの家族旅行では、人数分のディズニーチケットが必要になります。JCBゴールドであれば、よりたくさんのポイントを貯められるので、家族が多くても安心です。
他にもOkiDokiポイントが貯まる特典として、JCBスターメンバーズがあります。JCBゴールドの年間利用金額に応じて、翌年のOkiDokiポイントが最大1.7倍まで上昇します。
他にも貸切ディズニーが当たるJCBマジカルなど、応募キャンペーンの当選確率も上がります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【2024】JCBマジカルで特別な夜を!当選確率を上げる方法はある?
豊富なカード付帯サービス
JCBゴールドには、ゴールドカードに相応しい数多くの保険が付帯しています。主なJCBゴールド付帯保険は以下の通りです。
- 旅行障害保険(死亡・後遺障害):国内最高5,000万円(利用付帯)、国外最高1億円(利用付帯)
- ショッピング保険:国内外とも年間最高500万円(利用付帯)
上記の保険の他にも、国内外の空港ラウンジが利用できるサービスもあります。
- 国内外の空港ラウンジが利用可能
- 国内主要都市およびハワイ(ホノルル空港)にある空港ラウンジが無料で利用可能できます。
その他にも、海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「ラウンジ・キー」の購入が可能。
※「ラウンジ・キー」は有料サービス(US 32ドル)です
旅行やショッピングが趣味の人にとって、JCBゴールドを手にするメリットは非常に大きいでしょう。
上位ランクのJCBカードへのインビテーションが受けられる
JCBゴールドを継続していると、さらに上位ランクのカードへのインビテーションを受けられます。JCBゴールドの利用者がインビテーションを受けられる、上位ランクのJCBカードは以下の3つです。
- JCBゴールド・プレミア
- JCBプラチナ
- JCBザ・クラス
上記のカードは、JCB一般カードの利用者はインビテーションを受けられません。JCBゴールドというハイステータスカードを持っていることが、インビテーションへの条件になるからです。
JCBゴールドからインビテーションを受けられる、JCBゴールド・プレミアについては記事の後半で詳しく解説しています。
JCBゴールドのデメリット
反対に、JCBゴールドのデメリットは以下の通りです。
- OkiDokiポイントの還元率は低い:0.5%〜5.0%
- 年会費が高い:通常11,000円(税込)
順番に解説します。
OkiDokiポイントの還元率は低い
JCBゴールドで貯めることができるOkiDokiポイントですが、ポイント還元率は最大0.5%とあまり高くはありません。また最大還元率を受けるには、JCB PREMO(or nanacoポイント)に交換する必要があります。通常のカード決済時にポイントを利用すると、1ポイント=3円となってしまいます(実質ポイント還元率0.3%)。
一般的なクレジットカードのポイント還元率と比べても、OkiDokiポイントの還元率は決してお得とは言えないでしょう(例:楽天カードは還元率1.0%〜14.0%)。
しかしOkiDokiポイントの最大の利点は、交換できるディズニー特典が豊富なことです。貯めたOkiDokiポイントは、現金還元ではなくディズニー特典と交換しましょう。
JCBゴールドはポイント有効期限が3年!たくさんポイントを貯めよう
年会費が高い
一般的なクレジットカードでは、年会費が実質無料で手にすることができるものも少なくありません。JCB一般カードも、年間50万円以上のカード利用で次年度の年会費が無料となります。それに対して、JCBゴールドの年会費11,000円(税込)は決して安いとは言えません。
- JCBゴールドの年会費11,000円(税込):年会費の割引は初年度のみ
- JCB一般カードの年会費1,375円(税込):年間50万円以上のカード利用で次年度年会費無料
しかし、JCBゴールドで手にできる特典や充実した保険内容を加味すると、決して年会費が払い損になることはありません。特に、JCBゴールド・プレミアやJCBザ・クラスへのインビテーションを受けるには、JCBゴールドは欠かせない存在です。
さらなるハイステータスカードを目指す上では、高い年会費分の元が取れるくらい、JCBゴールドを使い倒しましょう。
期間限定の入会特典あり
JCBゴールド・プレミアへのインビテーションが受けられる
JCBゴールドを利用していると、一定の条件を満たした人にはインビテーションが届きます。インビテーションを受けた人だけが手にできる、特別なカードがJCBゴールド・プレミアです。
JCBゴールドとの違い:ワンランク上の特典
JCBゴールド・プレミアは、JCBゴールドの追加オプションの位置付けになります。5,500円(税込)の年会費を追加で払うことで、限定の特典と専用のカード券面が手にできるのです。JCBゴールド・プレミアとJCBゴールドの具体的な違いは以下になります。
カード券面 | JCBゴールド・プレミア | JCBゴールド |
年会費(税込) | 16,500円(※) | 11,000円 |
申し込み条件 | インビテーションのみ | 20歳以上・安定収入がある (学生は申し込み不可) |
OkiDokiポイント有効期限 | 5年 | 3年 |
空港ラウンジ | プライオリティ・パス | ラウンジ・キー |
グルメ優待 | 利用できる | 利用できない |
ホテル優待 | 利用できる | 利用できない |
JCB京都ラウンジ | 利用できる | 利用できない |
JCBゴールド・プレミアで利用できるプライオリティ・パスは、国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用することができます。
- JCBゴールド・プレミアのプライオリティ・パス:無料
- JCBゴールドのラウンジ・キー:有料(US 32ドル)
他にも、グルメやホテルで利用できる優待、JR京都駅にあるJCBラウンジの予約利用など、JCBゴールドを上回る特典が魅力です。
唯一の欠点は、JCBゴールドの年会費11,000円だけでなく、5,500円の追加料金がかかることです。ただし、JCBゴールド・プレミアの年間100万円以上利用すれば、上記の5,500円の追加料金がかかりません。
JCBゴールドと同じ年会費で維持できます
JCBゴールド・プレミアへのインビテーションの条件
JCBゴールド・プレミアへのインビテーションを受けるためには、以下の2つの条件があります。
- 2年連続でJCBゴールドを年間100万円以上利用をする
- 会員専用サービス「MyJCB」にEメールアドレスを登録する
2025年のインビテーションから年間利用金額の条件が変更されます。
①2年連続で100万円(税込)以上の利用
②1年間で200万円(税込)以上の利用
JCBゴールド・プレミアへのインビテーションを受けられるのはJCBゴールド利用者だけです。それに加えて、2年連続で年間100万円以上のカード利用を継続し、「MyJCB」にEメールアドレスを登録する必要があります。
JCBゴールド・プレミアへのインビテーションの条件である、年間100万円のカード利用は決して少ない金額ではありません。そこでおすすめする方法は、家族の生活費の生活費の支払いをJCBゴールドに集約することです。
家族の固定費をJCBゴールドで決済するだけ!
JCBゴールドを手に入れていつも通りの生活をするだけで、年間100万円以上の利用ができるでしょう。JCBゴールド・プレミアへのインビテーションについては、以下の記事で具体的に解説しています。
JCBザ・クラスのインビテーションをゲット!JCBゴールドを利用した具体的方法を解説
さらに上位ランクへのインビテーション:JCBザ・クラス
JCBゴールドよりも上位ランクのクレジットカードの中でも、最上位に位置するブラックカードJCBザ・クラスが存在します。JCBザ・クラスの特徴は以下の通りです。
- JCBが発行する最上位ランクのブラックカード
- JCBザ・クラスでしか受けられない特典が盛りだくさん
- 申し込みはできず、インビテーションを受けないと手にできない
JCBザ・クラスは唯一無二のステータス性を誇り、JCBゴールドとはひと味違った会員特典が受けられます。中でも、メンバーズセレクションは年に一度だけ受け取れる特別なカタログギフトです。ディズニーパークチケットの他、JCBザ・クラス限定グッズが手に入ります。
JCBゴールドからJCBザ・クラスを目指そう!
初年度は年会費無料!JCBゴールドの特徴・基本情報を解説
誰でも手にすることができる一般的なクレジットカードとは違って、JCBゴールドは年会費や申し込み条件など、様々な違いがあります。JCBゴールドの基本情報は以下の通りです。
年会費が11,000円、学生は申し込みができないなど、JCBゴールドにはハードルが高い印象を持つかもしれません。しかし、年収300万円以上があれば申し込み審査はクリアできることが多く、比較的ハードルは低いと言えます。
※審査基準は公表されておらず、審査通過を保障するものではありません
高額の旅行傷害保険やショッピング保険の存在や、空港ラウンジの利用など、ゴールドカードならではの特典もたくさん。JCB一般カードでは得られない、ハイステータスな特典が得られることがJCBゴールドの1番の特徴になります。
初年度年会費無料(オンライン申し込み限定)
JCBゴールドの年会費は11,000円(税込)と、JCB一般カードに比べて高額です。しかし、公式サイトを利用したオンライン入会の場合は、初年度の年会費が無料になります。
※2年目以降は年会費の割引が無くなります
初年度年会費無料はオンライン入会だけなので、郵送での入会時には初年度から年会費11,000円が必要になるので注意してください。
初年度年会費無料はオンライン入会のみ
JCBゴールドとJCB一般カードとの違い
JCBが発行している初心者向けのJCB一般カードと、JCBゴールドの違いはどこにあるのでしょうか?具体的な違いは以下の通りです。
カード券面 | JCBゴールド | JCB一般カード |
年会費(税込) | 11,000円 | 1,375円(※) |
申し込み条件 | 20歳以上 本人に安定収入がある 学生は申し込み不可 | 18歳以上 本人か配偶者に安定収入がある 高校生は申し込み不可 |
付帯サービス | 空港ラウンジ グルメ優待 | 特に無し |
OkiDokiポイント有効期限 | 3年間 | 2年間 |
大きな違いは年会費です。JCB一般カードは年間50万円以上のカード利用によって次年度の年会費が無料となります。
※JCBゴールドには年会費の割引サービスはありません
少しでも年会費を安くしたい人には、JCBゴールドはおすすめできません。反対に、JCBゴールドは高い年会費を払うことで、空港ラウンジの利用やグルメ優待など、ハイステータスなサービスが受けられます。
JCBゴールドのよくある質問
ここまでJCBゴールドについて解説してきましたが、他にもよくある質問をこちらにまとめています。気になる質問とその解答は、各項目を開いて確認してください。
JCBゴールドをおすすめできる人
- QJCBゴールドをおすすめできる人は?
- A
たくさん旅行に行く人・保険や補償を増やしたい人・初めてゴールドカードを持ちたい人におすすめ
JCBゴールドの特徴やメリットから、JCBゴールドをおすすめできる人は以下の通りです。
- たくさん旅行をする人:特に国内の空港を利用する場合
- 保険や補償を充実させたい人:旅行保険やショッピング保険が充実
- 初めてのゴールドカードを申し込みたい人
旅行をたくさんする人でも、特に国内の空港をよく利用する場合には、JCBゴールドがおすすめです。JCBゴールドの所有者は、国内主要空港のラウンジが無料で利用できます。
また、旅行やショッピングをたくさん楽しみたい人には、旅行保険とショッピング保険が標準で付帯しているJCBゴールドは非常に安心です。
JCBゴールドはオンラインで簡単に申し込むことができるので、これまでにゴールドカードを持ったことが無い人にとってもハードルが低いでしょう。
「モバ即」って何?
- Q「モバ即」って何?
- A
「モバイル即時入会サービス」の略称です。申し込み時にモバ即を選択すると、最短で当日中にJCBカードをオンライン決済で利用できます。
2022年7月より始まったモバイル即時入会サービス(モバ即)。この「モバ即」を利用することで、JCBカードを申し込みした当日から、JCBゴールドを使ったオンライン決済が可能となります。
- モバ即の入会条件
- モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
一般にJCBゴールドのようなハイステータスカードは、申し込み時の審査に時間がかかる傾向があります。しかし「モバ即」で9:00AM~8:00PM中に申し込みをすれば、当日からネットショッピングやQUICPayでJCBゴールドが利用可能です。
JCBカードのオリジナルシリーズって何?
- QJCBカードのオリジナルシリーズって何?
- A
JCBが直接発行しているクレジットカード
一般的にクレジットカードの券面にJCBのロゴが印字してある場合は、以下の2種類になります。
- JCBが発行しているJCBカードオリジナルシリーズ
- JCB以外の会社が発行しているクレジットカード:国際ブランドがJCB
JCBが直接発行しているクレジットカードは、JCBカードオリジナルシリーズと言います。この中には、この記事で紹介したJCB一般カードやJCBゴールド、JCBザ・クラスも含まれます。
反対に、JCB以外の会社が発行しているクレジットカードにおいても、国際ブランドがJCBの場合には、カード券面にJCBのロゴが印字されます。
- 国際ブランドとは
- クレジットカードの決済を代行する会社のことで、クレジットカードを発行している会社とは別のことが多い。
例えば、楽天カードは楽天、イオンカードはイオンがそれぞれ発行しています。
このクレジットカードを発行している会社とは別に、JCBやVISAなどの国際ブランドがクレジットカード券面に印字されているのです。
JCB以外の会社が発行しているクレジットカードで、国際ブランドがJCBという場合には、例えゴールドカードであっても、この記事で解説したJCBゴールドのメリットや特典は受けられません。
ディズニー★JCBカードとは何が違う?
- Qディズニー★JCBカードとは何が違う?
- A
JCBが発行しているクレジットカード
JCBカードのオリジナルシリーズとは別物
JCBカードオリジナルシリーズとは別に、JCBが発行しているディズニー★JCBカードというクレジットカードが存在します。
- ディズニー★JCBカード
- JCBが発行している、ディズニーに特化したクレジットカード。
豊富なディズニーキャラクターからクレジットカードの券面を選べます。
貯まるポイントはディズニーポイントで、OkiDokiポイントではありません。
ディズニーポイントを貯めると、限定のディズニーグッズとの交換やディズニーリゾート内での支払いに利用できます。
ディズニー★JCBカードにもゴールドカードがありますが、JCBゴールドとは異なります。
もちろん、JCBゴールド・プレミアやJCBザ・クラスへのインビテーションは受けられませんので、注意してください。
JCBゴールドの申し込みには何が必要?
- QJCBゴールドの申し込みには何が必要?
- A
公式サイトからの申し込みならお支払い口座の登録のみ
郵送なら本人確認書類と講座設定書類が必要
JCBゴールドの申し込みをする場合は、最短3営業日、約1週間でカードが手元に届きます。公式サイトからの申し込みであれば、入力が必要な情報は以下の通りです。
- 生年月日
- メールアドレス
- 職業
- 年収
- お支払い口座
公式サイトからの申し込み手続きは、上記の必要事項を入力するだけ。5分程度で完了するので、とっても簡単です。反対に郵送での申し込みの場合は、本人確認書類と口座設定書類の提出が必要になります。
JCBゴールドの申し込み審査に落ちるとどうなる?
- QJCBゴールドの申し込み審査に落ちるとどうなる?
- A
何度でも申し込みができます
おすすめは6ヶ月後に再度申し込みする
JCBゴールドへの申し込みをしたけれど、もし審査に通らなかった場合はどうなるのでしょうか?
結論としては、6ヶ月後に再度申し込みをすることをおすすめします。
クレジットカード会社では、申し込み情報を6ヶ月間は保管しているため、それ以内に再度申し込みをしても審査に通る可能性は低いでしょう。
とはいえ、JCBゴールドの申し込みに通らなくても、JCB一般カードなら申し込みが可能です。
JCB一般カードを利用して、JCBカードの利用実績を積み上げてから、再度JCBゴールドへのランクアップを目指す方法も有効になります。
JCBゴールドの申し込みをキャンセルしたい
- QJCBゴールドの申し込みをキャンセルしたい
- A
電話お問合せもしくは公式サイトから申し込みをキャンセルできます
誤ってJCBゴールドの申し込みをしてしまい、申し込みをキャンセルしたい場合はどうすればいいのでしょうか?
もし、JCBカードオリジナルシリーズをすでに持っているのに、新しくJCBゴールドを申し込んでしまった場合は、カード券面の裏側にある問い合わせ番号に電話してください。
また、別のJCBカードを誤って申し込んでしまった場合には、以下の公式サイトから「入会をご検討の方」を選択し、手続きを進めることができます。
まとめ:手頃に始められて、メリットがいっぱいのJCBゴールド
JCBゴールドはディズニー特典などが得られるハイステータスなカードです。そんなJCBゴールドを手にするメリットはこちらになります。
- 豊富なカード付帯サービス:空港ラウンジ利用やグルメ優待が受けられる
- OkiDokiポイントの有効期限が長い:ディズニーパークチケットが手に入る
- 上位ランクのJCBカードが手に入る:JCBゴールド・プレミアへのインビテーションが受けられる
JCBゴールドを利用していれば、JCBゴールド・プレミアやJCBザ・クラスへのインビテーションを受けられる可能性があります。よりハイクラスのクレジットカードを目指す人には、JCBゴールドから始めるのがおすすめです。
ディズニー特典とハイクラスカードへのインビテーションの両方が得られる!
反対にJCBゴールドのデメリットは以下の通りです。
- OkiDokiポイントの還元率は低い:貯めたOkiDokiポイントは現金還元ではなくディズニー特典に利用しましょう
- 年会費が高い:受けられる特典が豊富であることの裏返し
一般カードよりも高い年会費は、豊富な特典やステータス性の証明です。またオンライン申し込みを利用すれば、JCBゴールドの年会費が初年度無料となります。お手軽にJCBゴールドを手にして、ワンランク上の毎日と素敵なディズニーライフを満喫しましょう。
初年度無料で今すぐ申し込む