- 少しでも安くディズニー旅行に行きたい
- お得にホテルに宿泊できる方法はないかな?
- 遠方組のディズニー旅行にかける予算が知りたい
遠方からディズニーへ行くと、高くなる旅行費用が悩みですよね。
子連れだと予算が気になる
予算内でディズニー旅行を満喫するには、以下の4つ節約テクニックを活用しましょう。
予算を節約する場合は、ディズニー旅行で楽しむ優先順位を決めておくのがおすすめです。
我が家は2024年9月に、夫婦+2歳児+ばぁばの4人で2泊3日のディズニー旅行をしてきました。
今回は娘の誕生日ディズニーだったので、奮発した予算となっています。
遠方組の節約テクニックと合わせて、我が家の実際にかかった費用を参考にしてください。
1.パークチケットを節約する
値上がりが続いているパークチケットですが、現状では7,900円〜10,900円の変動制となっています。
少しでも安くチケットを手に入れたい
我が家はJCBカードの特典を利用して、パークチケットを無料で手に入れています。
実際に活用している方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
子供のパークチケットは、3歳以下であれば無料です。
4歳〜11歳であれば4,700円〜5,600円、12歳〜17歳であれば6,600円〜9,000円となります。
時間指定のパークチケットを利用する
2024年9月現在で、パークチケットには以下の3種類があります。
名前 | 入園時間 | 料金 |
---|---|---|
ワンデーパスポート | 開園時間から1日中楽しめる | 7,900円〜10,900円 |
ウィークナイトパスポート | 平日の17時から入園できる | 4,500円〜6,200円 |
アーリーイブニングパスポート | 休日の15時から入園できる | 6,500円〜8,700円 |
過去に販売されていた、複数日の入園ができる2デーパスポートや年間パスポートなどはありません。
もし、ディズニー旅行の1日目を午後から入園する予定にするなら、時間指定のパークチケットがおすすめです。
朝の出発を遅らせると準備に余裕が持てます
ディズニーの会員特典を利用する
東京ディズニーリゾート公式のファンクラブです。
会員限定のグッズやお得なサービスが受けられます。
ファンダフル・ディズニー会員ならば、一部の期間でパークチケットの割引が受けられます。
- 2024年8月〜9月の一部日程:1,000円の割引
- 2025年1月〜2月の一部日程(※):500円の割引
(※)詳細な日程は未定
対象の期間は約3週間と短いですが、お得な会員特典も手に入って一石二鳥です。
会員特典にはパークチケットの他にも、一部のディズニーホテルの宿泊費の割引などもあります。
年会費は5,940円なので要検討です
JCBカードの特典を利用する
JCBカードを発行している株式会社ジェーシービーは、東京ディズニーリゾートのスポンサー企業です。
我が家も利用しているJCBカードには、ディズニーに特化した会員特典がたくさんあります。
パークチケットが手に入る会員特典はこちら
会員特典 | 詳細 | 貰えるパークチケット |
---|---|---|
OkiDokiポイントと交換 | カード利用額1,000円につき貯まるポイント | 2,200ポイント=パークチケット1枚と交換 |
メンバーズセレクションの景品 | JCBザ・クラス会員限定の特典 | 毎年選べるパークチケット2枚 |
ディズニー貸切キャンペーンの景品 | ディズニー貸切イベントに参加できるキャンペーン | カード利用額に応じて抽選 |
我が家は過去にJCBカードを3年半ほど利用して、合計9枚分のパークチケットを手に入れました。
今回のディズニー旅行でも、2日分のパークチケットはJCBカードの特典を利用しました。
約60,000円の節約!
ディズニー旅行の節約に貢献してくれるJCBカードについては、こちらの記事をご覧ください。
2.宿泊費を節約する
遠方組のディズニー旅行では、ホテル宿泊費を節約するのが最も効果的です。
宿泊するホテルによって費用が変わるだけでなく、以下の4つのポイントを意識してください。
ほんの一手間で大きな節約!
パークから離れたホテルを利用する
パークから離れたホテルを選ぶのが、最も効果的に宿泊費を節約する方法です。
宿泊費の目安はこちら
ディズニーホテル | ディズニーオフィシャルホテル | ディズニー非公認ホテル |
35,000円〜 | 25,000円〜 | 10,000円〜 |
ディズニーリゾート公認のホテルであれば、宿泊者だけの特典が受けられます。
その一方で、ホテルのグレード次第では一泊40,000円〜70,000円くらいの宿泊費がかかります。
宿泊費を節約するなら、パークから離れたホテルを選ぼう!
例)新浦安エリアにあるラ・ジェントホテル東京ベイならば、一室15,000円前後で宿泊できます。
パークから離れたホテルの場合は、パークまでの移動にシャトルバスや電車を利用する必要があるので注意してください。
我が家は小さな子供の負担を考えて、アクセスの良いパーク周辺のホテルを選択しています。
予算と目的に合わせて、宿泊するホテルを選択してください。
過去に宿泊したホテルは別記事で紹介しています
【1歳児と宿泊】子連れセレブレーションホテルの体験談!施設&アメニティ紹介
ディズニーのオフィシャルホテルおすすめ3選|最高の朝食・ホテルステイに最適
平日や閑散期の日程で宿泊予約する
ホテルの宿泊費は、利用する日程で大きく変わります。
週末を避けて平日を狙おう
宿泊するホテルによっては、平日よりも週末のほうが1.5倍〜2倍ほど宿泊費が高くなる場合があります。
ラ・ジェントホテル東京ベイに宿泊する場合の一例
宿泊日 | 2024年9月25日(水) | 2024年9月21日(土) |
---|---|---|
プラン | 素泊まり スタンダードツイン 21㎡(禁煙) | 素泊まり スタンダードツイン 21㎡(禁煙) |
公式サイト | 14,630円 | 30,910円 |
じゃらん | 17,786円 | 35,694円 |
楽天トラベル | 14,483円 | 33,880円 |
同様に、繁忙期よりも閑散期を狙うだけで、宿泊費を大きく節約できます。
早期割引やキャンペーンを利用する
ホテル予約をする際に、旅行会社が行っているキャンペーンを利用するのがおすすめです。
- 早期予約の割引
- ホテル朝食がセット
- 客室のグレードアップ
いろいろな節約や特典がある!
宿泊費用を節約するには、早期割引を利用するのが確実です。
予算内で贅沢をするなら、客室のグレードアップなど旅行会社の独自キャンペーンを選択してください。
ポイントやマイルでお得に予約する
楽天トラベルやじゃらんなど、各社のポイントが貯まる・利用できるサイトを選びましょう。
普段から貯めているポイントをドーンと使おう
予約サイトごとに利用できるポイントはこちらになります。
楽天トラベル | 楽天ポイント |
じゃらん | dポイント・pontaポイント |
Yahoo!トラベル | PayPayポイント |
JTB | JTBポイント |
公式サイトから予約をするだけでは、宿泊費用の節約ができないので注意しましょう。
3.交通費を節約する
我が家のように小さな子連れの場合は、子供がぐずった場合の身動きが取りやすいので新幹線が重宝します。
新幹線を予約する場合は、以下の方法で交通費を節約できます。
どちらも大きな割引金額ではありませんが、手間と合わせて検討しましょう。
早期予約で割引を利用
新幹線の早期予約ができるサービスには、以下の公式サービスがあります。
スマートEX | エクスプレス予約 | |
---|---|---|
年会費 | 年会費無料 | 年会費1,100円 |
割引額 | 一律200円割引 | 距離ごとに400円〜600円割引 |
予約期間 | 1ヶ月先まで予約可能 | 1年先まで予約可能 |
対象路線 | 東海道/山陽新幹線 | 東海道/山陽/九州新幹線 |
夫婦2人の往復乗車券で、合計1,000円〜2,000円くらいの割引が受けられます。
大きな割引金額ではありませんが、予算の節約につながるのでおすすめです。
改札を通るのもスマホアプリで簡単!
新幹線の紙チケットが欲しい場合は、自宅へ郵送してくれるNAVITIME Travelがあります。
交通費を少しでも節約したい場合は、飛行機を利用するのがおすすめ。
格安航空会社(LCC)を探せば、新幹線と比べて交通費を半額以下にできる可能性もあります。
国内航空券が安い!エアトリ
新幹線とホテルのセットプランを利用
新幹線での交通費を節約するには、ホテル宿泊とのセットプランを活用しましょう。
旅行会社のセットプランがおすすめ!
ディズニー周辺のホテルと新幹線の乗車券のセットプランなら、JTBや日本旅行で購入できます。
旅行日程や宿泊ホテルによって、最安値のプランが異なるので、複数の旅行サイトを確認してください。
4.現地購入を減らして節約する
ディズニー旅行の予算を節約するには、事前の持ち物リストのチェックが欠かせません。
忘れ物を減らして現地購入を避けよう
また、アトラクションの待ち時間を減らす有料サービスの購入は、目的に合わせてじっくり検討しましょう。
持ち物リストを活用する
子連れのディズニー旅行には忘れ物が付きものですよね。
着替えやおむつが足りなくなって、現地で購入すると痛い出費に繋がります。
節約のためにも持ち物リストを作ろう
子供の年齢や旅行の時期に合わせて、必要な持ち物を準備しておきましょう。
- 夏ディズニーの飲み物や冷んやりグッズ
- 冬ディズニーの寒さ対策グッズ
- 突然の雨対策のレインコート
持ち物リストを準備しておけば、不要な出費を節約できるのでおすすめです。
特にモバイルバッテリーは必須!
近ごろはディズニー公式アプリの重要性が高まっているので、家族分のモバイルバッテリーは必ず用意しましょう。
有料サービスは購入しない
ディズニー旅行を快適にしてくれるディズニー・プレミアアクセスの購入は、じっくり検討してから決めましょう。
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)とは?
アトラクションの待ち時間を減らしてくれる有料サービスです。
金額はアトラクションやショー/パレードごとに1,500円〜2,500円とさまざま。
利用するには家族の人数分だけ購入する必要があります。
2〜3つのアトラクションで利用すると、合計10,000円前後の手痛い出費に。
少しでも予算を節約したいのならば、DPAの購入は避けましょう。
無料で利用できる40周年記念プライオリティパスを有効活用する方法もおすすめです。
思い出づくりのためにも必ず乗りたいアトラクションがある場合は、DPAを購入する価値があります。
我が家は新エリアに入るために購入しました
新エリアのアトラクションのDPAを購入すれば、確実にファンタジースプリングスへ入れます。
ファンタジースプリングスに入る方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
目的を絞って購入すると、より満足度の高いディズニー旅行が実現できるでしょう。
現地での食費の節約術を紹介
パーク内での出費として、特に高くなるのが食費です。
一部のレストランでは、家族で一食10,000円以上の出費になることもあります。
食費を節約するには以下の方法があります
旅行中の一食くらいは贅沢をして、残りの食事はしっかり節約するのもおすすめです。
朝食や夕食はパーク外で食べる
食費を節約するのに最も効果的なのが、パーク外で食事を済ませる方法です。
旅行の初日の朝食や昼食、最終日の昼食や夕食は、パーク外の食事になるようスケジュールを組むのもおすすめ。
JR舞浜駅に隣接している複合施設『イクスピアリ』には、いろいろな飲食店が入っています。
東京ディズニーリゾートではパークの退園・再入園が簡単にできます。
宿泊するホテルでの朝食は、パンなどの持ち込み食を利用すれば食費の節約になります。
フードワゴンでの食べ歩きを活用する
ディズニー旅行の定番メニューには、多くの食べ歩きフードがあります。
- ポークライスロール
- ポップコーン
- チュロス
ライスロールは600円ですが、お米をしっかり使っているので腹持ちもバッチリ!
パーク内のベーカリーでは、およそ400円〜500円でパンを購入できるのでおすすめです。
パンなら帰宅途中でも食べやすい♪
グリーティングがあるレストランは避ける
パーク内のレストランでは、キャラクターと会える=グリーティングできるレストランが複数あります。
とっても楽しくて最高の思い出になる!
アレルギーやキッズメニューなど、様々な面で融通が効くので、ディズニー旅行でも価値の高いレストランです。
しかし、グリーティングがあるレストランは事前の予約が必要で、料理の値段が高い傾向があります。
東京ディズニーリゾートでグリーティングができるレストランと、料金の目安は以下の通りです。
- ポリネシアンテラス・レストラン:5,500円〜6,500円
- ザ・ダイヤモンドホースシュー:5,500円〜6,500円
- ケープコッド・クックオフ:2,600円〜3,600円
どうしても会いたいキャラクターがいる場合は、グリーティングがあるレストランを予約してください。
特にレストランへのこだわりが無いのなら、予算の高くないレストランを選びましょう。
予算の高くないパーク内のレストランを選ぶ
東京ディズニーリゾートのレストランの中でも、良心的な値段のレストランを紹介します。
遠方組のディズニー旅行で、食事の予算を抑えるためには下記のレストランを活用しましょう。
東京ディズニーランドのおすすめレストランはこちら
レストラン名 | ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ | キャプテンフックス・ギャレー | パン・ギャラクティック・ピザ・ポート | ハングリーベア・レストラン | キャンプ・ウッドチャック・キッチン | トゥモローランド・テラス | プラズマ・レイズ・ダイナー |
提供メニュー | ピザ/バーガー | ピザ | ピザ | カレー | ハンバーガー/おにぎりサンド | ハンバーガー | 麺/丼 |
一食あたりの予算 | 1,000円前後 | 1,000円前後 | 1,000円前後 | 1,000円〜1,500円 | 1,000円〜1,500円 | 1,000円〜1,500円 | 1,500円〜2,000円 |
東京ディズニーシーのおすすめレストランはこちら
レストラン名 | ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ | ケープコッド・クックオフ (グリーティング無し) | セバスチャンのカリプソキッチン | ニューヨーク・デリ | ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ | スナグリーダックリング | ドックサイドダイナー |
提供メニュー | パスタ/ピザ | ハンバーガー | ピザ | ハンバーガー/サンドウィッチ | トルティーヤ/チキン | ハンバーガー | 麺/ハンバーガー |
一食あたりの予算 | 1,000円〜1,500円 | 1,500円前後 | 1,500円前後 | 1,500円前後 | 1,500円前後 | 1,500円前後 | 1,500円〜2,000円 |
これらのレストランと食べ歩きのフードワゴンを組み合わせて、上手に食事の予算をコントロールしてください。
遠方組のディズニー予算を公開【2泊3日・家族4人】
我が家はパーク周辺に住んでいないため、ディズニー旅行へ行くには交通費や宿泊費がかかります。
遠方組のディズニー旅行の予算を公開!
2024年9月8日(日)〜10日(火)までの2泊3日で、ディズニー旅行中に使用した金額はこちらになります。
今回のディズニー旅行の費用:189,604円
※我が家の支払いと、ばぁばの支払いが混在しているので高額になっています
我が家の過ごし方はこんな感じ
- 関西から新幹線で移動
- 宿泊ホテルはディズニー周辺
- 娘の誕生日ディズニーがメイン
- パークに入園したのは2日間だけ
- ママ+パパ+娘+ばぁばの合計4人
実際にかかった費用の内訳はこちら
- 交通費|49,380円
- 宿泊費|62,900円
- パークチケット費|0円
- 飲食費|46,584円
- お土産費|18,740円
- その他|12,000円
今回は娘の誕生日ディズニーだったので、全体的に贅沢なプランを立てていました。
特にホテルと食事は奮発しました
今回の2泊3日は、それぞれ別のホテルに宿泊しました。
1泊目 | 2泊目 | |
---|---|---|
宿泊ホテル | トイ・ストーリーホテル | 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート |
宿泊費 | 39,500円 | 23,400円 |
娘はトイ・ストーリーの映画が大好きなので、誕生日のお祝いとしてトイ・ストーリーホテルを予約しました。
ホテルでは娘が大興奮!
我が家がトイ・ストーリーホテルに宿泊したときの様子は、今後別の記事で紹介する予定です。
遠方組のディズニー費用を節約するなら、宿泊費用の安いホテルを選びましょう。
2泊3日の飲食費の主な内訳はこちらの通りです。
朝食 | 昼食 | 間食 | 夕食 | |
---|---|---|---|---|
1日目 | 持ち込み食 ー円 | クイーン・オブ・ハートのバンケットホール 9,720円 | チュロスなど 2,210円 | ロッツォ・ガーデンカフェ 9,400円 |
2日目 | 持ち込み食 ー円 | ニューヨーク・デリ 6,110円 | サンデーやチュロスなど 7,250円 | スナグリーダックリング 2,540円 |
3日目 | ホテル朝食 5,800円 | 持ち込み食 ー円 | なし ー円 | 自宅で料理 ー円 |
贅沢をした1日目の昼食と夕食では、家族みんなで娘の誕生日をお祝いしてあげました。
一方で、パンやお菓子の持ち込み食(合計1,844円)を用意したので、1日目と2日目の朝食を抑えられました。
食事はメリハリが大事!
2日目の間食は、ファンタジースプリングスのレストランで奮発しすぎたので、ちょっと反省しています(^_^;)
パーク内で利用するレストランを気をつければ、さらに食費を節約できるでしょう。
- ベビーカーレンタル:1,000円/日
- ディズニー・プレミアアクセス(DPA):2,000円/回
2日間のパーク内で利用したベビーカーレンタルの価格は2,000円でした。
ファンタジースプリングスに入場するため、合計5枚のDPAを購入しました。
決して安くはありませんでしたが、満足度の高い買い物でした。
子連れの移動ではトラブルも多いので、我が家は自由度の高い新幹線を愛用しています。
そんな中でも、しっかり節約できたのはパークチケット費でした。
我が家が愛用しているJCBカードの特典で、2日間のパークチケットはすべて確保できました。
現在、パークチケットは1枚につき7,900円〜10,900円なので、大人3人で約60,000円の節約になりました。
JCBカードはディズニー好き必携です!
我が家が実践しているパークチケット節約術は、こちらの記事で解説しています。
遠方組のディズニー旅行では、それぞれ大事にしたい目的があるでしょう。
節約する部分はしっかり抑えて、贅沢する部分はたっぷりと楽しみましょう!
遠方組のディズニー旅行は事前の予算を節約すべし!
遠方組にとってディズニー旅行は家族の一大イベントです。
節約できる予算はきっちりと締めて、贅沢するところにはしっかり予算をかけましょう。
予算を節約する方法は以下の4つ!
これらのテクニックを組み合わせて、予算内できっちり準備を進めましょう。
一方で、予算をケチケチしすぎずに、家族のためにお金を使うのも大切です。
家族の素敵な思い出を作ってください