【雨の日】子連れディズニーに必須の持ち物!【赤ちゃん・幼児】

子連れディズニー
家族想いのパパさん
家族想いのパパさん

今度の家族旅行はディズニーリゾートへ行こうか

心配性のママさん
心配性のママさん

それならどんな持ち物が必要なのかな?

家族旅行でディズニーリゾートに行く予定を立てている時は、楽しい反面で準備に追われて大変です。

子連れディズニーの時はどんな荷物を持っていくといいのでしょうか?

おまめ
おまめ

ここでは子連れディズニーに必要な持ち物を解説するよ!

初めて子供を連れてディズニーリゾートへ行く時は、下記の持ち物を用意するようにしましょう。

共通して必須の持ち物
年齢別に必要な持ち物
  • モバイルバッテリー
  • いつもの飲み物とおやつ
  • 絆創膏
  • エコバッグ
  • ベビーカー
  • 抱っこ紐(赤ちゃん)
  • チェアベルト(赤ちゃん)
  • ストロー(幼児)
  • 着替え(幼児)
  • 迷子シール(幼児)

子連れディズニーに必須の持ち物と、子供の成長具合に合わせて用意したい持ち物をそれぞれ解説します。

また、ディズニー旅行の日取りがが雨予報だと、旅行をキャンセルするかどうか悩むところです。

それでも楽しみにしている子供のことを思うと、雨の日でもディズニー旅行を成功させたいですよね。

雨にも負けないパパさん
雨にも負けないパパさん

せっかくのディズニー旅行だから、雨天決行するぞ!

そんな時に役立つ、雨の日用の持ち物についても解説します。

この記事がおすすめの人

  • 初めての子連れディズニーをする人
  • 赤ちゃんを連れてディズニーに行く人
  • 幼児を連れてディズニーに行く人
  • 子連れディズニーの雨の日対策を知りたい人
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子連れディズニーに必要な持ち物【共通】

それでは実際に子連れディズニーへ行く時に、必ず持っていくべき荷物を紹介します。

  • モバイルバッテリー
  • いつもの飲み物とおやつ
  • 絆創膏
  • エコバッグ
  • ベビーカー
  • ハンカチ(ウェットティッシュ)
  • レジャーシート(ポータブルクッション)

それぞれ順番に解説していきます。

モバイルバッテリー

現在のディズニーリゾートでは、ディズニー公式アプリが必須となっています。ディズニー旅行に行く前には、ディズニー公式アプリの使い方をマスターしておきましょう。

ディズニー公式アプリでできること

  • アトラクションの待ち時間把握
  • レストランの予約
  • グッズのオンライン購入
  • プレミアアクセスの購入

このディズニー公式アプリを利用している時は、GPS機能を常に使用することになります。

他にもアトラクションの待ち時間にスマホを触ったり、子供に動画を見せたり、子供の写真や動画を撮る場面も多いでしょう。

こうして1日を過ごすと、スマホのバッテリー残量が心配になります。

バッテリー残量を心配しながらだと、せっかくのディズニー旅行が楽しくなくなってしまいます。

そのため、モバイルバッテリーは必須アイテムと言えるでしょう。

ママとパパの二人分のスマホを充電できる性能があると、バッテリー残量を気にすることなくディズニー旅行を満喫できます。

いつもの飲み物とおやつ

ディズニーリゾートという普段と違った環境の中では、子供の機嫌が変化してしまいやすいでしょう。

ぐずった子供の機嫌を持ち直すためには、いつも使っている飲み物やおやつが効果的です。

とはいえ、ディズニーリゾートは飲食物の持ち込みが基本的に禁止されています。

ペッドボトル飲料や大袋のお菓子など、過度な持ち込みには気をつけましょう。

絆創膏

子供のお出かけは、いつもケガとの隣り合わせです。

普段のお出かけ用の荷物と同じく、絆創膏などの入った救急セットがあると安心でしょう。

もしもの時には救護室があるので、キャストさんに助けを求めることも忘れずに。

エコバッグ

ディズニーリゾートであっても、お買い物バッグは有料(一律20円)です。

少しでも出費を減らしたいのであれば、普段使いのエコバッグを持参するといいでしょう。

ディズニーリゾート内でエコバッグやショッピングバッグを購入する方法もおすすめです。

ディズニーリゾートで購入可能なエコバッグ(900〜1,400円)

普段使いに最適なエコバッグ、大きな荷物を運ぶときに使えるショッピングバッグ。

ショッピングバッグMサイズ(720円)Lサイズ(1,100円)

どちらもディズニー旅行のいい思い出になりますね。

ベビーカー

子供がまだ歩けない月齢であればもちろんですが、2〜4歳の子供であってもベビーカーを持参することをおすすめします。

ディズニー旅行に行くと大人ですら足がふらふらになることも少なくありません。

そんな中で、子供が1日中元気に歩いてくれるとは限りません。

おまめ
おまめ

1日中抱っこするのは大変ですよね

可能な限りベビーカーを持参することで、大人も子供も楽しめるディズニー旅行になることでしょう。

ちなみにディズニーリゾートには、1日1,000円でベビーカーのレンタルサービスが利用できます。

ディズニーリゾートにベビーカーは必要?レンタルできる?持ち込みは必要?

ハンカチ(ウェットシート)

ディズニーリゾートではポップコーンなどの食べ歩きメニューが豊富で、合間におやつを食べる機会も多くなるでしょう。

すぐに取り出せるよう、ウェットシートの準備を忘れずにしておきたいですね。

また、トイレにあるハンドドライヤーが使用できないため、ハンカチは複数用意しておくことをおすすめします。

レジャーシート(ポータブルクッション)

ディズニーリゾートといえば、華やかなパレードを楽しみにしている人もいるでしょう。

パレードをいい位置で見るためには、パレードルートの場所取りが必要になります

そんな時に、レジャーシートやポータブルクッションがあるととても快適です。

※他の人の迷惑にならないよう、荷物を広げすぎないように注意してください

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赤ちゃん時期に必要な持ち物

ここからは子供の成長に合わせて必要になる持ち物を紹介します。

まだ1人で歩けない赤ちゃんの時期に必要なものはこちらです。

  • 抱っこ紐
  • おむつとおしりふき
  • チェアベルト
  • 使い慣れたスプーンとフォーク
  • ミルクと離乳食

抱っこ紐

赤ちゃんとのお出かけの時はベビーカーに加えて抱っこ紐も必須アイテムですね。

アトラクションやグッズショップによっては、ベビーカーが入れない場所もあります。

そんな時に抱っこ紐が大活躍してくれます。

おむつとおしりふき

おむつとおしりふきは、子供とのお出かけの必需品ですね。

ディズニーリゾート内にはベビーセンターという施設があります。

おむつや離乳食の販売、授乳室、子供の食事場所が確保できる、子連れディズニーにとって非常に心強い場所です。

子連れディズニーの強い味方!授乳室(ベビーセンター)ってどんなところ?

とはいえ、ディズニーリゾート内でおむつなどを購入すると、普段の値段よりもかなり高値になってしまいます。

基本的に持ち込める消耗品は自分で用意して、いざという時にベビーセンターなどを利用するといいでしょう。

チェアベルト

ディズニーリゾートのレストランには子供用のイスが用意されているところが多いです。

とはいえ、混雑時には全て使用中であることも珍しくありません。

そんな時にチェアベルトを持参していると、非常に重宝します。

慣れない環境で、親の目が離れたスキに子供が動いてしまわないよう、肩ベルト付きのチェアベルトがおすすめです。

使い慣れたスプーンとフォーク

レストランにはキッズプレートのメニューが用意されているレストランが多く、子供用の食器ももちろんあります。

ですが、普段から使い慣れた食器(スプーンとフォーク)を持参することがおすすめです。

慣れない環境で興奮している子供が、使い慣れない食器でうまく食事が進まないなんてことになると大変。

できるだけストレスにならないよう、普段使いの道具を持ち物に入れておきましょう。

ミルクと離乳食

ミルクや離乳食は、子供とのお出かけの必須アイテムです。

おむつなどと同じく、ベビーセンターで購入することもできます。

購入価格との兼ね合いにはなりますが、基本的には普段使いのものを用意しておきましょう。

幼児期に必要な持ち物

続いては、1人で歩き回れるようになった幼児期に必要な持ち物です。

  • ストロー
  • 着替え
  • 迷子シール

ストロー

ディズニーリゾートで購入できる飲み物は、ストローのついてこない商品が多いです。

※商品によってはストローがついていますが、ディズニー全体としてプラスティック削減の方向に進んでいます

ストロー無しでは飲みにくい、こぼしやすいとお子さんであれば、事前にストローを用意しておくことをおすすめします。

着替え

ディズニー旅行に興奮して、動き回った子供は、たくさん汗をかいてしまいます。

お泊まり用のスーツケース以外にも、持ち運びの荷物に着替えを用意しておくとよいでしょう。

もしかしたら、飲み物をこぼしてしまうこともあるかも知れません。

普段はおむつを卒業できていても、慣れない環境であればトイレを失敗する可能性もあります。

アトラクションによっては水がかかる演出がありますし、噴水で遊んでいる子供もたくさんいます。

いつもより多く着替えを用意できていると安心ですね。

迷子シール

これは持ち物ではありませんが、ディズニーリゾート内でもらえる迷子シールを有効活用しましょう。

キャストさんにお願いすると、子供用の迷子シールがもらえます。

緊急連絡先を隠すようにシールを貼ることができるので、プライバシーの心配はありません。

もしもの時には、ベビーセンターの中に迷子センターもあるので、そちらの場所も把握しておきましょう。

番外編:雨の日にあると便利な持ち物

せっかくのディズニー旅行が雨予報の時には、こちらの持ち物を用意しておくことをおすすめします。

  • 傘(レインコート)
  • ビニール袋
  • タオル

傘(レインコート)

傘やレインコートはディズニーリゾート内でも販売していますが、やはり値段が高いです。

可愛いデザインなので、記念として購入するのもいいですが、基本的には持ち込みすることをおすすめします。

また、ディズニーリゾートは海と近いため風が強く、傘が風に煽られて使いづらいです。

アトラクションに乗るときは傘が邪魔になるので、レインコートを使用すると良いでしょう。

ベビーカーで入園する場合には、ベビーカー用のレインカバーも必要ですね。

ビニール袋

雨の日のディズニー旅行では、ビニール袋をたくさん用意しておきましょう。

カバンが入るような大き目のビニール袋や、濡れたタオルや着替えを入れることもできるので、大変重宝します。

雨の日に限らず、子供の着替えを入れることもできるので、ビニール袋は常備しておくといいですね。

タオル

雨で濡れた体やカバンを拭くために、タオルもたくさん用意してしましょう。

ディズニーリゾート内にはたくさんの種類のタオルが販売しています。

大きなバスタオルも販売しているので、持ち込んだタオルが足りない時には現地での購入も視野に入れておきましょう。

まとめ:万全の準備をして子連れディズニーを成功させよう

子連れディズニーでは、いつものお出かけ以上に入念な準備が大切になります。

今回紹介した持ち物だけでなく、入念な旅行スケジュールを立てておくことがおすすめです。

特に日帰りではなく、お泊まりでのディズニー旅行を計画することで、時間に余裕を持ったスケジュールが実現できます。

ディズニーオフィシャルホテルであれば、ディズニーリゾートラインを使ってすぐに移動することが可能です。

子供が疲れて寝てしまったり、着替えだけじゃなくてシャワーを浴びさせたりと、ホテルが近くにあると非常に便利です。

楽しいディズニー旅行の思い出をより濃密にするには、ディズニーオフィシャルホテルが最適です。

こちらの記事では、おすすめのホテル3選を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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