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【朝食】ディズニーリゾートのオフィシャルホテルおすすめ3選【贅沢・安い】

パーク情報

ディズニー旅行へ行くからには、少しでも長くディズニーリゾートで過ごしたい。そんな時におすすめなのが、ディズニーリゾートのオフィシャルホテルです。

  • 各ホテルとベイサイドステーションをつなぐ無料のシャトルバス
  • ホテル内でディズニーグッズが購入可能
  • パークチケット付き宿泊プランが購入可能
  • ウェルカムセンターで荷物の預かりサービス

オフィシャルホテルはディズニーリゾートライナーの「ベイサイド・ステーション」が最寄り駅となる好立地で、パークチケット付きプランもあります。これらの特典から、子連れや妊娠中のディズニー旅行では、オフィシャルホテルに宿泊するのがおすすめです。

おまめ
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筆者がおすすめするオフィシャルホテルはこちらの3つです!

おすすめオフィシャルホテル3選

この記事がおすすめな人

  • 子連れや妊娠中なのでディズニーリゾートの近くのホテルに泊まりたい
  • ゆっくり快適なホテルステイをしてみたい
  • 美味しいホテル朝食が食べたい
  • オフィシャルホテルに安く泊まりたい

全てのオフィシャルホテルに宿泊経験がある筆者の独断と偏見で紹介しています。この記事を読めば、オフィシャルホテルに泊まりたくなること間違いありません。

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おすすめのオフィシャルホテルを3つ紹介

ディズニーリゾートと提携してるオフィシャルホテルの中で、筆者がおすすめするホテルは以下の3つです。3つのホテルの特徴を贅沢・朝食の質・宿泊費用の安さを軸に、それぞれ紹介していきます。

オフィシャルホテルおすすめ3選

1.シェラトン・グランデ・トーキョーベイ:子連れや妊婦におすすめのホテルステイができる

贅沢なホテルステイが堪能できる(公式サイトより引用)

まず1番におすすめするのはシェラトン・グランデ・トーキョーベイです。世界最大規模のホテル企業「マリオットボンヴォイ」系列で、客室数1,000室を超えるディズニーリゾート内最大規模のホテルになります。

そんなシェラトン・グランデ・トーキョーベイの特徴はこちらになります。順番に見ていきましょう。

メリット
デメリット
  • 安心のブランド性に裏付けされた上質なホスピタリティ
  • 眺めの良いバルコニー付きの客室
  • 子連れや妊婦に嬉しいホテル内のエンタメ施設が充実
  • 宿泊費用はオフィシャルホテルの中でも最も高い

安心のブランド性に裏付けされた上質なホスピタリティ

洗練された上質な空間とホスピタリティ(公式サイトより引用)

日本だけでなく世界各国にある「マリオットボンヴォイ」系列のホテルだけあって、そのホスピタリティは間違いありません。洗練された内装や客室、レストランやホテルスタッフの対応など、どれもピカイチです。

初めてオフィシャルホテルに泊まるなら、シェラトン・グランデ・トーキョーベイを選んでおけば間違いありません。ディズニー旅行のホテル選びに失敗したくない人にはおすすめです。

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眺めの良いバルコニー付きの客室

オーシャンビューが素敵な客室(公式サイトより引用)

オフィシャルホテルの中でも最大の敷地面積を誇り、ホテル周囲に遮るものはありません。特に海側の客室からはオーシャンビューの景色が堪能できます。バルコニー付きの部屋であれば、まさに非日常のリゾート感が満載です。

その他にも、10種類以上の客室タイプが用意されています。家族の希望に沿った客室を選べるのも、魅力のひとつです。

子連れや妊婦に嬉しいホテル内のエンタメ施設が充実

ガーデンプールはまるでリゾート地のよう(公式サイトより引用)

ホテル内のエンタメ施設の充実度は、他のオフィシャルホテルと比べても桁違いです。主なホテル内施設の一覧はこちらになります。

  • 5つのレストラン&バー
  • ガーデンプール
  • スパ&フィットネスジム
  • 子供が楽しめるトレジャーズアイランド
  • 宿泊者専用のラウンジ

※ラウンジ利用にはクラブルームやスイートルームへの宿泊が条件となっています

大人から子供まで楽しめる施設がたくさん用意されていて、充実したホテルステイが楽しめます。ディズニーリゾートに遊びに行かなくても、1日中過ごせるくらいです。

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子連れや妊娠中のディズニー旅行は、ホテルステイの充実度も重視しましょう

宿泊費用はオフィシャルホテルの中でも最も高い

これまで解説してきたように、贅沢な客室やホテル内施設だけあって、オフィシャルホテルの中でも宿泊費用は最も高いです。
大人2人であれば合計22,000円前後、大人2人+子供1人(小学生)であれば合計26,000円前後が最安値。さらに、ホテル内のエンタメ施設には別途料金が発生します。

子連れや妊娠中のディズニー旅行で快適なホテルステイを堪能したい人には、価格以上の価値があるホテルになるでしょう。

2.ホテルオークラ東京ベイ:最高の朝食が食べられる

イルカのモニュメントが目印(公式サイトより引用)

次におすすめするホテルはホテルオークラ東京ベイです。日本を代表する株式会社ホテルオークラが運営するホテルであり、満足度の高さは間違いありません。

そんなホテルオークラ東京ベイの特徴は以下の通りです。順番に解説していきます。

メリット
デメリット
  • 旅行サイトの朝食ランキングに多数入賞
  • 全室44平米以上の広々とした客室
  • 和室の客室も豊富にラインナップ
  • ホテル内施設の充実度は控え目

旅行サイトの朝食ランキングに多数入賞

絶品のフレンチトースト(公式サイトより引用)
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ホテルオークラ東京ベイの朝食をぜひ味わってください!

レストラン「フォンタナ」で提供している朝食は、トリップアドバイザーや楽天トラベルなどの朝食ランキングで多数入賞。特に、フレンチトーストオムレツは目の前で調理してくれるので、出来立ての美味しさを味わえます。

ディズニーリゾートの開演前から並ぶ予定の人には、ホテル朝食は利用しづらいでしょう。反対に、ホテルで朝食をじっくり味わいたい人には、非常におすすめです。

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全室44平米以上の広々とした客室

全室44平米以上の広々スペース(公式サイトより引用)

客室数は400室程度と、決して多くありません。しかし全室が44平米以上を確保しているため、どの部屋に宿泊してもゆったりと過ごすことができます。
※シェラトン・グランデ・トーキョーベイは、標準仕様の客室で36〜40平米

旅行バッグやお土産袋などを置いても、客室を広々と使いたい人には嬉しい広さが確保されています。

和室の客室も豊富にラインナップ

和室も選択可能(公式サイトより引用)

客室の種類が豊富なことはホテルオークラ東京ベイの特徴のひとつ。中でも和室の客室の数は、オフィシャルホテルの中でも最多です

またおじいちゃんやおばあちゃんとの三世代ディズニーの時にも利用しやすいですね。また和室宿泊者限定の浴場があり、貸切で利用することができます(要予約)。

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歩き疲れた足を癒すのにおすすめです

ホテル内施設の充実度は控え目

ホテルオークラ東京ベイの中には最低限のドラッグストアはありますが、その他の施設はほとんどありません。子供連れの場合にはホテルステイではなく、JR舞浜駅前の複合施設「イクスピアリ」の利用がおすすめです。

宿泊費用は大人2人で合計16,000円前後、大人2人+子供1人で合計19,000円前後が最安値。
※「レストラン・フォンタナ」での朝食付きプランになると、8,000〜10,000円前後の追加が必要
オフィシャルホテル随一の最高の朝食を味わってみたい人にはおすすめのホテルです。

3.東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート:最安値のオフィシャルホテル

東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートの外観(公式サイトより引用)

東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートはオフィシャルホテルの中で、一番最初に営業を開始したホテルです。2018年以前の「サンルートプラザ東京」という名前に馴染みがある人も少なくないでしょう。

そんな東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートの特徴は以下の通りです。順番に解説していきます。

メリット
デメリット
  • オフィシャルホテルの中で最安値の宿泊費用
  • さまざまな客室の雰囲気で飽きさせない内装
  • オフィシャルホテルの中で最もディズニーランドに近い
  • 施設の築年数が古く部屋の広さは控え目

オフィシャルホテルの中で最安値の宿泊費用

東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートの魅力は、オフィシャルホテルの中で最も宿泊費用が安いことです。大人2人で合計10,000円前後、大人2人+子供1人で合計13,000円前後の価格帯になります。

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夢の国基準の価格では最安クラスになります

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さまざまな客室の雰囲気で飽きさせない内装

モデレートルーム(ウエスタンスタイル)は山小屋風の客室(公式サイトより引用)

宿泊費用は抑えながらも、客室内の内装はどれも個性的。一般的な洋室風の内装だけでなく、豪華客船の内装を模した客室、お城や山小屋などさまざまなコンセプトの客室が選択できます。

子供の遊び心をくすぐる工夫が盛りだくさん。何度泊まっても飽きないのは嬉しいですね。

オフィシャルホテルの中で最もディズニーランドに近い

全てのオフィシャルホテルからは、ベイサイド・ステーションへ無料のシャトルバスが運行しています(詳細は後述)。しかし、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートだけはディズニーランドへの直通シャトルバスも運行しているのです。

これはホテルとディズニーランドの距離に秘密があります。ホテルからディズニーランドまでは徒歩10〜15分程度の距離です。その反面、ベイサイド・ステーションからはやや距離が離れている点には注意しましょう。

施設の築年数が古く部屋の広さは控え目

”ANNEX”棟は客室が狭い難点もモデレートルーム(公式サイトより引用)

1986年に開業した東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートは、オフィシャルホテルの中で最初に完成しました。しかし内装のリニューアルは適宜行なっているため、築年数の古さはそれほど感じることはないでしょう。

注意点として、宿泊費用が最安の部屋は、最小16.4平米とかなり狭いです。宿泊するのはオフィシャルホテルがいいけど、ホテルステイの充実度より宿泊費の安さが重要。こんな人には東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートが最適でしょう。

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ディズニーリゾートのオフィシャルホテルとは

これまで紹介してきたおすすめホテルを含めて、オフィシャルホテルは全てで6つあります。

  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ
  • ホテルオークラ東京ベイ
  • 東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート
  • ヒルトン東京ベイ
  • グランドニッコー東京ベイ舞浜
  • 東京ベイ舞浜ホテル

ディズニーリゾートと提携しているオフィシャルホテルには共通の特徴があります。それぞれ具体的に見ていきましょう。

  • 各ホテルとベイサイドステーションをつなぐ無料のシャトルバス
  • ホテル内でディズニーグッズが購入可能
  • パークチケット付き宿泊プランが購入可能
  • ウェルカムセンターで荷物の預かりサービス

各ホテルとベイサイドステーションをつなぐ無料のシャトルバス

ミッキーデザインのシャトルバス(公式サイトより引用)

ディズニーリゾート内を周回しているディズニーリゾートライナーの駅「ベイサイド・ステーション」。全てのオフィシャルホテルにとって最寄り駅です。

ベイサイド・ステーションから各ホテルとの間を、無料のシャトルバスが運行しています。シャトルバスはミッキーデザインで、バスのアナウンスもミッキーの声になっているので非常に可愛らしいです。

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子連れや妊婦さんには心強い味方です

ホテル内でディズニーグッズが購入可能

オフィシャルホテルにだけあるディズニー・ファンタジー(公式サイトより引用)

全てのオフィシャルホテルの中に併設されている、グッズショップディズニー・ファンタジー。ここではディズニーリゾート内で販売しているグッズと同じディズニーグッズが購入できます

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お土産を買い忘れた時にも便利です

パークチケット付き宿泊プランが購入可能

一時は入園者数の制限があり、パークチケットはプレミア化していた時期もありました。現在はかなり改善されていますが、ディズニー旅行に行くからにはパークチケットは確実に確保したいですよね。

オフィシャルホテルであれば、パークチケット付き宿泊プランが選択できるので非常に安心感があります。確実にパークチケットを確保したい人には、まさにうってつけの宿泊プランになりますね。

※2023年3月現在、現地でのパークチケット購入はできません

ウェルカムセンターで荷物の預かりサービス

JR舞浜駅の隣にあるウェルカムセンター(公式サイトより引用)

電車移動でディズニー旅行をする時、必ず利用するJR舞浜駅。すぐ隣にあるウェルカムセンターを利用すると、旅行バッグなどの手荷物を事前にホテルまで無料で配送してくれます

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コインロッカーを利用する手間はありません!

他にも、ホテルからJR舞浜駅の隣のウェルカムセンターや自宅まで荷物を配送してくれる有料サービスもあります。少しでも移動時の負担を減らしたい人には嬉しいサービスですね。

まとめ:オフィシャルホテルに泊まってディズニー旅行を楽しもう

ディズニーリゾートと提携しているオフィシャルホテルに共通する特徴を解説しました。全6つのオフィシャルホテルの中でも、筆者がおすすめする3つのホテルは以下の通りです。

オフィシャルホテルおすすめ3選

オフィシャルホテルに宿泊すれば、ディズニー旅行を最大限堪能できます。特に子連れ妊娠中の人はオフィシャルホテルを選ぶことで、安心してディズニー旅行を楽しめるでしょう。

まだオフィシャルホテルに泊まったことがない人は、ぜひ一度体験してみてください。間違いなく忘れられない思い出になりますよ。

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